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    かっちゃん(KATH-TOR)のモノローグ

    KATH-TOR's ONLINE

    29
    2010  11:30:45

    動画の撮影環境について

    「プリウスで動画って、どうやって撮るの?」というご質問があったので、うちの場合を紹介します。

    録画に使ってるソフトは、「Dxtory」というソフトです。
    http://dxtory.com/home-ja.html

    PSUプレイ時に録画ソフト探してて、他にも候補があって比較検討した結果、
    ・動作の軽さ
    ・動画の質
    ・ゲームへの影響の低さ
    が良かったので、コレに決めました。

    当初からシェアウェアだったのですが、無料でお試ししたところ、上記のような利点あるものの、大きく「Dxtory.com」というロゴが表示されてましたので、購入しました。
    うちが購入した頃はPayPalのドル払いしかなかったので、ドル安時代に購入したため、現在よりも安く買えました。
    現在は日本円の価格固定になっちゃったみたいで、3600円するみたいです。

    個人的には、その値段でも安いと思えるくらい良いソフトだと思います。
    (でも、今だとプリウスパッケージ買えるから、悩むかもー)



    推奨環境
    うち自身が勝手に考えてる推奨環境です。

    CPU:デュアルコア以上、できればクアッドコアCPU
    >>うちはAMDですが、DxtoryはインテルCPUだと特に性能発揮するらしいです。

    OSとメモリ:64ビットOSで4GB以上のメモリ
    >>ある程度ディスクキャッシュとしてメモリ使うので、ただでさえメモリ喰いのプリウスオンラインが落ちやすくなるかも。
    64ビットOS&4GB以上のメモリなら、かなり安定。
    (でも、プリウスは落ちるときは落ちる)

    HDD:2台以上。(システム1台+録画用1台が最低ライン、理想はシステム別に録画用2台以上)
    >>ビデオ録画は、画面が大きければ一度に大量のデータを書き込みます。書き込みが追いつかないと、ビデオがコマ落ち状態になります。
    でも、Dxtoryだと、HDDが複数台ある環境でなら、ソフト側でデータを分担して記録して、あとで合成、という機能があるため、安定した録画が可能になります。
    ソフトが通常フォーマットのHDDに対して分散記録するので、RAID0組まなくても問題ありません。


    上記は、個人的感想から考えた推奨環境です。
    ロゴは表示されるものの無料でお試し可能なので、推奨環境未満でもいけるかもしれません。
    ダウンロードして試してみると良いと思います。




    セットアップ
    まずは最新版をダウンロードしてからインストールしましょう。
    録画ソフトと専用コーデックがインストールされます。
    インストールしてれば、そのPCでコーデックがインストールされるので、録画データを他ソフトで編集可能です。
    (ただし、編集後は別コーデックへの変換が必要になります)




    Dxtory設定

    以下は、自分のWindows7 64bit環境における設定です。
    Windows Vistaなら同じで良いと思いますが、XPの場合は要らない作業も書いてるので、そういうところは適当にスルーしてください。

    (1)デスクトップのDxtoryショートカットのプロパティを開き、「互換性」タブの下側「特権レベル」で、「管理者として実行」を有効にする。
    >>VISTAや7でのおまじない。XPは不要。

    (2)Dxtoryのショートカットからプログラムを起動する。
    各設定項目の意味については、Dxtoryのサイト「使い方」を見てください。
    http://dxtory.com/howto-ja.html
    以下、うちのプリウス用設定と同じにする場合は、スクリーンショット通りの設定してください。

    Dxtory(表示関連)
    Dxtory(表示関連)
    全部オフです。
    ゲームの滑らかさを数値で知りたい場合に使う部分で、録画に関係ありません。

    Dxtory(書き込み先HDD設定)
    Dxtory(書き込み先HDD設定)
    書き込み先のフォルダを設定します。
    分散記録を有効にするため、別々のHDDに専用フォルダを作り、それを指定します。(赤丸表示部分)
    うちは録画専用HDDとして、DとEのドライブを使ってますが、以前はシステム入りのCドライブと録画用HDDのDドライブの2つを指定してたこともあります。

    書き込み先を指定したら、書き込みスピードの測定を必ず行ってください。(緑丸表示部分)
    この測定結果に応じて、Dxtoryが書き込みの分担を決めます。
    測定結果で早い数値の出たフォルダを上に持ってきてください。左上の上下三角ボタンで操作できます。

    Dxtory(録画フォーマット設定:%スケーリング
    Dxtory(録画フォーマット設定:%スケーリング)
    ・ホットキーの設定(赤丸部分)をまず変えます。プリウスで使ってないキーで、かつ、押しやすい位置のキーを設定しましょう。
    ・ビデオコーデックの設定(紫丸部分)を設定します。書き込みデータ量と画質のバランスで決めます。うちでは、スクリーンショット通りの設定で録画してます。(Dxtoryコーデック&圧縮)
    画質といっても、ここの画質は色に関するもので、鮮やかさに影響します。
    ・ファイルフォーマットは、分散記録方式のRowCapに設定します。
    ・スケーリング(青丸)は、録画データのビデオサイズになります。%指定に応じたサイズに縮小されます。画面のアスペクト比は固定されたまま、指定どおりに縮小されます。
    ・あと、マウスカーソルの動きも動画に納めたい場合は、右下「マウスカーソルも含む」を有効にします。

    録画フォーマット設定:スケーリングサイズ直接指定
    Dxtory(録画フォーマット設定:スケーリングサイズ直接指定)
    録画データのサイズを、ゲームの解像度の%による指定ではなく、直接動画サイズで指定することも出来ます。
    うちでは、コレを使ってます。
    ゲーム解像度は1440x900のアスペクト比16:10なので、同じアスペクト比の1280x800に縮小して録画しています。
    この設定で注意することは、設定したサイズに強制的に縮小されるので、ユーザー側がアスペクト比が同じになる解像度を指定しないと、縦長とか横長に伸びた状態になったりします。注意してください。

    Dxtory(キャプチャ音声設定)
    Dxtory(キャプチャ音声設定)
    録画動画にゲーム音声を含める場合の設定です。
    ・赤丸の「サウンドを記録」を有効にします。
    ・青丸部分で、ゲーム音声が出力されてる音声デバイスを選択します。
    どのデバイスから音声が出てるかどうかは、実際に試してみないとわかりません。
    (たいていは「スピーカ」と付いてるデバイスだと思いますが…)
    以前、デジタル音声出力してたときは、色々悩みました。

    Dxtory(スクリーンショット関連)
    Dxtory(スクリーンショット関連)
    Dxtoryにもスクリーンショット機能あるのですが、プリウス自体のを使うので無用です。
    ですが、デフォルトでF11キーが割り当てられており、プリウスではアニマモードのキーとかぶるため、赤丸部分の設定を消しましょう。

    Dxtory(拡張オプション)
    Dxtory(拡張オプション)
    ・赤丸部分、「アノニマスモジュールロード」を有効にします。nProtect対応らしいです。
    ・青丸部分、「処理スレッドモード」は、CPUのコア数と同じが良いと思います。




    ここまでの設定で、プリウスの動画撮影が可能になってるはずです。
    最小化して試してみてください。
    最小化した場合は、タスクバーのシステムトレイに隠れます。
    再表示したい場合は、システムトレイのDxtoryアイコンをクリックすれば、再表示されます。

    録画データの閲覧とAVI出力
    録画データは、ここで紹介した設定だと、独自方式で別HDDに分散して記録されています。
    なので、プレビューとAVIファイルへの変換が必要になります。

    プレビューツール呼び出し
    プレビュー機能呼び出し
    Dxtory左下の赤丸部分のボタンを押すと、プレビューツールが起動します。

    プレビュー&AVI変換ツール
    プレビュー&AVI出力ツール
    上部のアイコンボタンの形で、だいたい役割はわかると思いますが、一部だけコメントしておきます。
    ・画面の大部分を占める黒い部分には、録画した動画一覧がサムネイル画像でリスト表示されます。
    ・動画一覧リストから動画を選択して、再生ボタンアイコンを押せば、動画を再生できます。

    ただ、この状態では編集も他動画再生ソフトも使えません。
    AVIファイルへの変換を行う必要があります。
    ・赤丸部分のボタン「設定」を押します。

    AVI変換先指定
    AVI変換先指定
    分散データで記録された動画を、AVIファイルへ変換するフォルダを指定します。
    録画データは巨大ファイル(数十ギガバイト)になるので、余裕のあるHDDのフォルダを選択してください。

    AVIファイルへ変換
    プレビュー&AVI出力ツール
    ・黄色丸部分のボタンを押すと、上で設定したフォルダにAVI形式で出力します。
    左側は、リストにある全動画を一括変換します。
    右側は、リストで選択した1つの動画のみを変換します。




    これで、普通の動画再生ソフトでも再生可能なAVIファイルが出来ます。
    ですが、これは可逆圧縮された動画で、しかもDxtoryがインストールされたPCでしか再生できないコーデックが使われたAVIファイルです。
    サイズも大きいので、自分好みの形式に変換しましょう。

    最近では、H.264形式が流行りです。
    変換ソフトはフリーでも色々あるので、自分好みのものを探して使ってください。


    うちの場合は、
    ・Ulead VideoStudio8(大昔に買ってたやつ)で、適当な音楽をつけて、Ut Video CodecでAVIファイル変換。
    ・AVIUTL+拡張 x264 出力で、H.264形式(MP4)で最終変換
    ・Zoomeにアップロード
    という感じです。

    この当たりは、下記URLを参考にしてみてください。
    AviUtlを使ったMP4 (H.264) エンコード
    zoome Wiki* エンコード方法
    zoomeにH.264でうpする方法
    スポンサーサイト

     PC・ゲームパッド関連

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    2 Comments

    エル  

    わかりやすい説明ありがとうございます!
    参考にいたします><
    HDD2台なんてない(;_;)

    2010/04/29 (Thu) 17:45 | EDIT | REPLY |   

    かっちゃん(カストル)  

    Re: タイトルなし

    HDD2台ってのは、高画質(というか、高解像度)の動画を撮る場合に、あった方が良いな、程度です。
    一般にHD画質(1280x720以上)でなくても良いのなら、1台(OSとか入ってるやつ)でも、出来なくはないです。
    たとえば、4:3比率なら640x480とか、16:9比率なら640x400とか。

    この当たり、色々テストしてみながら、徐々にサイズ大きくしてみてちょうど良い動画サイズを探してみるといいんじゃないかなと思います。


    でも、動画ファイルのサイズが数ギガバイトとかになりがちなので、動画専用のHDDがあると安心なのは確かですね。

    2010/04/29 (Thu) 20:12 | EDIT | REPLY |   

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